かえでの木

静大の紅葉は11月がピーク。もうすっかり葉が落ちてきています。Image014

ここ2週間ほど、いつ見ごろになるか楽しみにしていた1本の「かえで」の木があります。私的には、静大の中でこの木が一番のお気に入りです。

その赤の色合いもすばらしいだけでなく、他の木々たちが紅葉を終えた頃に、ぐぐっと1本だけ赤くなっていくという、この「周りに染まらない」ところも、また好きなのです(笑)。なので、毎年密かに、この木が色づくのを楽しみにしています。このかえでの木の葉が落ちる頃には、もう年の瀬です。

今日は、外の講演を終えて、大学に戻ってきた時に、ふと足を止めてこのかえでの紅葉を堪能しました。見事な色です。Image015

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なんとよい色だろうとしばし見入ってしまいました。写真では目で見たような色合いがでないのが残念(泣)。

災害事件後の心のケア養成研修会のご案内

臨床心理士資格認定協会の研究助成に採択していただいたことから、1月に、災害時における心のケアに関する系統的な研修会を行うことになりました。こうした体系的な研修は、初めての試みだと思います。冨永先生、高橋先生だけでなく、小澤先生や前田先生をはじめとする、支援の経験が豊富な先生方の講義・演習が予定されています。

日本のどこでも災害は起こりうるものです。今回は、研究助成を受けていますので、なんと受講料は無料・・・。臨床心理士の研修会の受講料はとても高いものばかりですので、この際、ぜひ多くの臨床心理士に受講していただけたらと思います。

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災害事件後の心のケア養成研修会案内-海外での支援活動を視野に入れて-

世界全体の被災者数の約がアジア地域で占められています。近年,2004年のインド洋大津波や本年5月の四川大地震などのアジアでの災害後に、わが国の臨床心理士チームの派遣が要請されています。海外での支援においては、心のケアの理論や心のケア技法のみならず、文化や宗教、チーム組織化と連携など考慮すべき点が多々あります。また、被災地域の心理専門家への質問に簡潔に的確に応答する能力も求められます。そこで、災害のみならず事件後の心のケアも含めて心理臨床力を高めるために本研修会を企画しました。

本研修会は、日本臨床心理士資格認定協会の平成20年度の研究助成を受けております。研修の効果を検討するために、参加者には、事前事後にアンケートなどの調査に協力していただきます。

日時:2009年1月10日(土)(午前10時~午後5時)・11日(日)(午前9~午後5時)・12日(祝)(午前9時~午後4時 3日間

会場:兵庫教育大学神戸サテライト教室 神戸駅から徒歩5分、神戸新聞松方ホールビル3F

研修内容:災害事件後の心のケアの理論、心理教育・ストレスマネジメントなど心のケア技法、時期に応じた心のケア、スクリーニングテスト、災害事件後の心理的支援の世界的動向(①Red Crossの動向、②Psychological First Aid)、文化と宗教、チームの組織化と連携・コーディネーター心得、防災教育など

対象;臨床心理士及び指定校の大学院生(災害事件後の直接支援に強い関心があり、3日間の研修にすべて参加できるもの)30名

参加費:研修参加費は無料です。旅費・宿泊・食費は各自で負担してください

研修会担当者;冨永良喜(兵庫教育大学)・高橋哲(芦屋生活心理学研究所)・吉沅洪(広島市立大学)・小林朋子(静岡大学)・前田潤(室蘭工業大学)・小澤康司(立正大学)・明石加代(兵庫県こころのケアセンター)・諏訪清二(兵庫県立舞子高等学校)他

問い合わせ及び申し込み:研修会参加動機を400字以内で記載し、hotanshin@hotmail.com(冨永良喜先生)宛にお申し込み下さい。定員になり次第締め切ります

※災害にかぎらず、わが国で、事件・事故に遭遇したとき、臨床心理士ができることの知識と技法を提供します。

障がいのある子どもの心のケアに関する研修会

今日は、静岡総合研究機構のSOE研究助成を頂いて、研修会を開催しました。今回は、県の養護教諭の研修会に講師でお招き頂いた時に、特別支援学校の養護教諭の先生方向けに口頭でご案内させていただいただけで、本当に口コミだけで広報をしただけでしたが、保護者の方、特別支援学校の先生方がご参加くださいました。また、いつもいつも応援してくださるきんもくせいのお母様方が、広報、そして当日のお手伝いまでして下さいました(特に、Sさんには感謝の一言につきます泣!)。お忙しい中、ご参加&お手伝い本当にありがとうございました。

研修では、昨年度まで一緒に共同研究をさせていただいた沼津特別支援学校との研究成果をまずお話ししました。

中越地震の被災地では、障がいのある子どもの心身の変化として、

①障がいにかかわらず、被災した人に共通してみられる変化(例えば、トラウマ反応、避難生活など慣れない生活に伴うストレス反応)

②障がいゆえに起こりやすい心身の変化(例えば、自閉症の子どもには奇声やパニック、こだわりが強くなるなど)

③命にかかわる変化(例えば、てんかん発作が起きやすくなるなど)

が見出されました。

そこで、対策を立てるキーワードとして、

「場所」→安心して避難できる場所

「人」→保護者が不在の時に安否確認してくれる人、片付けなど手が離せない時に少しだけでも子どもを見てくれる人など

「情報」→避難情報、安否情報など。これには受信をどうするかということだけではなく、子どもが一人でいる場合(特に通学時に被災した場合)に、どこにいるのかを子ども側からも発信できるようにする。

をどう確保するかと考えていくということを提案しました。

私は、心のケアを領域としているのですが、こうした防災関連の対策も「心のケア」を考えていく上でとても重要だと考えています。「場所」「人」そして「情報」の体制が事前に整えておけば、要らぬ不安や焦燥感は低減できると考えているからです。

参加してくださった静岡大学教育大学附属特別支援学校のPTAの方々、災害に関する調査を実施してそれをまとめていらっしゃいました。調査では、登下校中や学校での引き渡しに関して家庭でどのような対策ななされているか等について調べていました。静大の附属学校園で、こうした取り組みがなされていることにまずびっくりした!と同時に、頼もしい組織が身近にあったことにうれしくもなりました。灯台元暗しです(笑)。

あと、市内小中学校の特別支援学級に通級している子どもをお持ちの保護者の方もみえられました。研修後、「こんなことを考えてもいなかった。災害の時にどうするかという問題に気づかせてもらえただけでも、今日来てよかった」と口々におっしゃられて下さい、主催者としてとてもうれしく思いました。保護者の方と話をして、特別支援学校よりも、ある意味特別支援学級の子どもの方がなかなか障がいに応じた支援が行き届きにくいのでは・・・と思いました。

少しづつですが、学校の先生、保護者の方、そして地域の方と、静岡県に東海地震が来た時に、みんなで助け合えるシステムができるよう進めていきたいと思っています。

研究を振り返る

無事に、カウンセリング学会の受賞講演が終わりました。始まるまではどきどきでしたが、雰囲気が自主シンポジウムのようで、温かい雰囲気でしたので、とても話しやすかったです。聞きに来てくれた五十嵐先生は、「緊張していたけど、だんだんいつものペースで話していた笑」とコメントしてくださいました。

静岡県臨床心理士会でお世話になっている藁科先生や、静岡県の先生方も聞きに来て下さいました。ありがとうございました。

今回の講演をまとめるにあたり、自分のこれまでの実践や研究をもう一度体系的に捉えなおして、今後どういった方向性に進めていくかを、まとめるよい機会になりました。Cimg1922_4 

私の研究・実践において、まず状況に応じた3つの柱があります。

スクールカウンセラーとして活動する、いわゆる「日常のスクールカウンセリング」です。子ども、保護者の相談です。

これに「予防」の視点から、「心理教育プログラム」に関する研究および実践があります。このブログでも何度も報告していますが、SSTやVLFプログラムなどです。対処ではなく、予防をどうするのかということです。

そして、学校では、残念なことですが、子どもが巻き込まれる犯罪、そして自殺などが起こることも珍しくなくなってきてしまいました。そして、災害なども日本に住んでいればいつどこで起こるかわかりません。こうした「危機発生時の心のケア」に関しても、学校カウンセリングの研究や実践では重要だと考えて、これまでに行ってきました。

この3つの柱について、「教師へのコンサルテーション」をそれぞれどう進めていくか、という研究の視点が入ってきます。今、実施しているSSTも、子どもだけ見るのではなく、TAや先生方にどのようにフィードバックしていくとよいかというコンサルテーションに視点からも、いろいろと工夫をしています。

こうした点を全部ひっくるめて、「包括的な学校カウンセリング」ということで講演させていただきました。このスライドを作っていく作業で、すごく自分のポジションが明確になった感じです。今後は、「心理教育プログラム」「危機介入」、そしてこの点に関する「教師へのコンサルテーション」を中心に、しばらく研究・実践をしていこうと思っています。

SST Session1終了

金曜日に無事にセッション1が終了・・・

3時間目に全クラス一斉に授業がスタート。

私は全クラスの授業の様子を廊下からのぞかせてもらった。

先生によって授業の雰囲気がかなり違う。セルマン先生が、昨年のAMEで学級の雰囲気を重視した内容の発表をしていたのもよくわかる。この点についても、今後研究してみたい点だ。

指導案や教材に関する変更点もいくつか見えた。先生方によって意見や感想も違ったりして面白い。「なるほど・・・」と思う指摘も多く頂いた。

午後には、相談室&保健室登校の生徒を集めてSSTを実施した。授業者は私・・・。カウンセリングしている生徒が多かったので、リラックスできた反面、彼らの前である意味「先生」として前に立つことにちょっと葛藤した。最初から学生TAに授業者をやってもらうことも考えたけれど、彼らも少し緊張するだろうと思った。なので、普段接している私が最初に授業者をやって、彼らがSSTの雰囲気に慣れてきたら学生TAに代わってもらうのもよいかと考えている。いつもと違った彼らの一面が見れて、私も楽しかったし、子どもたちの理解が別な視点から少し深まった気がした。しばらく、こうした取り組みが一対一の面接プロセスにどう影響するのかも注意深く感じ取ろうと思っている。

夕方、永山君と望月さんと次のセッションの準備をしながら、いろいろと話をした。TAの学生たちも学びの多かった1日だったよう。

公開研究授業を入れるとあと7日・・・

長い?短い?

すべてが終わった時に、学生たちとすごい達成感が味わえそう。

秋も深まり・・・

T中でのSSTプロジェクトがいよいよ今週金曜日からスタートします。準備も一段落して、あとは授業を待つのみとなりました。準備だけでもげっそりです。私は生まれて初めて、胃痙攣なるものを体験してしまいました(笑)。

学校の先生方との打ち合わせも紆余曲折あり、学校全体で一斉にこうしたプログラムを実施する時は、いろいろとくぐり抜けなくてはいけないハードルがあるのだと改めて実感しました。T中は、私がSCとして勤務させていただいてる中学校で、今年で4年目。そういうこともあり、先生方からの本音の意見を聞かせていただけるので、とてもありがたく思っています。トップダウンの実施もありですが、実際にやる先生方の状況や本音なども聞きながら、知りながらプログラムを展開していけるので、私もやりやすさを感じています。T中の先生方にとにかく感謝です!

ただ・・・これからが本番です。実際に授業をするのは先生方ですので、どうサポートできるかが勝負です。静大TAチームで一丸となってがんばろうと思っています。

今週末の11月23日には、日本カウンセリング学会第41回大会で、16:30から松原記念賞の受賞講演があります。今、そのパワーポイントをせっせと作成しています。30分程度の持ち時間しかありませんが、コンサルテーションに関する博論の内容のアウトラインと、(他の学会派遣ですが!)四川の活動を少し紹介しようと思っています。わざわざ聞きに来てくださった方に、うまくお伝えできるとよいのですが・・・。学会に参加する方で、興味があればどうぞ聞きに来ていただけたらと思います。

24日には、日本学校心理学会の総会で、大会継続発表賞を頂くことになりました。昨年はカウンセリング学会からも頂くことができ、コツコツと研究発表をしてきた「ごほうび」が2年連続で頂けてとてもうれしく思っています。研究や実践をコンスタントに発表していくことを大切に、今後も続けていきたいと考えています。

4163u3bwpgl__sl500_aa240_あと、少し前になりますが、徳田克己先生のご指導で「ヒューマンサービスに関わる人のための障害科学」を執筆させていただきました。 また、島田先生と徳田先生が編者になった「入門心理学」も先日、出版されました。

原稿を書くのはとても大変な作業ですが、いろいろと調べていくことがとても勉強になります。今年度中に、執筆させていただいた書籍が2~3冊ほど出版される予定です。来年度こそは、コンサルテーションに関する書籍が出せるとよいな・・・と密かに願っている今日この頃です(笑)。

屋久島で教育講演会

昨年に引き続き、屋久島の教育講演会に講師としてお声をかけていただいたので、先週屋久島に行ってきました。昨年は小学校のみの開催でしたが、今年は小中学校PTAの合同開催となり、小学校・中学校のPTAの皆さんが半年以上も前から準備をして下さいました。本当にありがとうございました。

合同開催ということもあり、2日連続の教育講演会となりました。一日目は、小学校PTAが中心となった「話の聴き方」です。四川への派遣でご一緒させていただいた立正大学の小澤先生と、カウンセリング演習のやり方について議論をしていた時に、いろいろと教えていただいた内容も含めてみたものです。演習形式を多く取り入れていることもあり、とても好評だったようです。Img_83801あと、講演をしていて実感したのは、保護者同士が知り合いということもあって、「雰囲気がいいなあ~」と感じて私もリラックスして、お話しさせていただくことができました。「冷たい聞き方」というところは、普段の子どもとの関わり方について振替させられることが多かったようです。私が「こうしろああしろ」というのではなく、ワークを通して普段の自分の関わりについて「気づく」というプロセスがいいな~と考えています。

2日目は、中学校PTAが中心となった「思春期の心理」についてです。十八番の風船などの教材を使ったレクチャーをしました。「視覚的にイメージできるのでわかりやすかった」と多くの感想を頂きました。 Img_84431 Img_84541

→校長先生方にも、積極的にご意見を伺いました。先生方の回答に、会場が笑いや「なるほど」という雰囲気に包まれました。

今回の教育講演会で、うれしい再会がありました。私は静岡大学に移る前は、千葉県にある国際武道大学で教鞭をとらせていただいていました。その当時の教え子が、屋久島の中学校にいたのです。Img_84411_2 そのH先生は、今回の教育講演会の案内を見て、部活動を終えてから他の中学校に勤務していますが、わざわざ聞きに来て下さいました。そして手元には、私が授業で使っていたテキスト(ヒューマンサービスに関わる人のための学校臨床心理学)も持参してくれていて、とてもうれしくなりました。こうして教え子たちが、学校現場で頑張っている様子を見れることはとてもうれしいことですし、私も負けていられないなという元気をもらいます。本当にいい先生になってほしいな~と心から願っています。(写真はお手伝いをしてくれているH先生)

今回の合同研修会には、安房中PTA研修部の小原氏、安房小研修部の菊池氏、日高氏、安房小中の先生方をはじめとする多くの方のサポートを頂きました。心より感謝申し上げます。屋久島から様々な情報発信をしている菊池氏は、日経BPに今回の教育講演会に関することを記事にUPして下さいました。こちらもどうぞご覧下さい。(菊池氏のブログ 11月10日の記事に載っています。→屋久島メッセンジャー。このブログの写真はすべて菊池氏が撮影してくださいました。)

こうした出会いを大切に、少し役立って、ちょっぴり笑って元気になるような、お話しがもっともっとできるようがんばっていきたいなと思った今日この頃です。

PS 菊池氏の著書はとても面白いです。屋久島への移住そして暮らしがのんびりとつづられています。読んでいて、屋久島の自然の中でお子さんが豊かに育まれているな~と思いました。興味のある方はぜひ!→屋久島で暮らす

小原氏のブログにも載せていただきました!

ソーシャルスキルトレーニングの実施に向けて

共同研究をさせていただいている法政大学の渡辺弥生先生から、ご著書「11歳の身の上相談」(講談社)を頂きました。 いつも思うのですが、先生の本はとても具体的で、しかもわかりやすいです。Image006子育てしているお母さん向けに作った本なので、マンガも入っていて、難しい心理学の知識をとてもわかりやすく解説しています。思春期のお子さんを持つお母さんたちだけでなく、学校の先生や学生の方にもお勧めです!渡辺先生が書かれるようなよい本を自分も作れるようになりたいな~といつもしみじみ思います。

現在コバ研では、その渡辺先生との共同研究として、ソーシャルスキルトレーニングの中学校での実践に向けて、バタバタしています。予定しているのは、ソーシャルスキルトレーニングの中の一つのプログラムであるSS.GRIN(Social Skill Group Intervention)というプログラムです。SS.GRINは、ノースキャロライナ大学のDeRosire博士のチームが研究、実践しているプログラムで、社会的学習理論および認知行動理論の視点や技法を結びつけた方法です。

そのプログラムが目指す目標は、子どもたちの

①認知的・行動的なソーシャルスキルの基本を育てる

②向社会的な態度や行動の強化

③いじめなどの問題に対処する適切なコーピング・スキルを促進する

とされています。このプログラムは、対人関係や怒り、自尊心、敬意といった感情の認知的側面を強調するところが特徴です(渡辺,2008)。日本では、渡辺先生の研究室が千葉県と静岡県の公立高校で実践しています。コバ研も静岡県の高校での実践のお手伝いをさせてもらっています。そしていよいよコバ研が中心となって、このプログラムを中学校で行うことになりました。日本の中学校での実践はこれが初めてとなります。

これまで実施した高校の指導案をベースとしていますが、高校生用を中学生用に修正するのは、思ったよりも簡単ではありませんでした。教材も、学校の先生ではなく、すべて大学の方で準備をするため、何度も時間をとり、時間に追われるようにコバ研総動員で準備に大わらわ・・・。コバ研だけでなく、他専攻でも、このプログラムに興味のある学生さんも手伝ってくれています。Image004 (写真は、準備に熱が入るコバ研一同)

本当に、本当に、大変な作業ですが、生徒の笑顔が見られればきっと苦労なんて吹っ飛ぶんだろうな~このプログラムは11月から2月まで実施します。

がんばるぞ!

伝えることの難しさ

夏休みから怒涛の教員研修が続き、最近では保護者向けの講演もとても多くなってきている。「こんな私でも呼んでいただけるのであれば・・」という思いで、お引受けさせていただいているけれども、なかなか満足できる研修や講演ができない。

今日も、某小学校でのPTAの講演をさせていただいた。だけれど、終わってから「あの言い方よりもこうした方がよかった」とか、「あんな言い方はないだろう」とか、自分へのダメ出しがたくさんでた。

こういうことを伝えたいと思っても、それをことばで正確に伝えることが難しい。受け手の方の状況も影響を受けるときがある。なので、自分に起こった気持ちや思いを正確に、純粋に伝えることは、本当に難しいと思う。簡単なようで、極めるとなると本当に難しい。

今日、誤解なく伝えられたかな~という点では、まさに「10点」。「そんなことないよ」と先生方はおっしゃってくださるけど、自分として許せない。伝えたいことの「言葉」が自分として納得できなかった。

一対一の面接では、そこらへんも扱えるけど、一期一会の場面ではそうもいかない。だから難しい。

保護者の方への支援も、まだまだだな・・・と思った一日でした。

お祝い

今日は、来月から予定されているT中でのSSTプロジェクトの指導案検討会。

コバ研メンバーに、宮本さんも加わってくれてドタバタと準備をしています。

ゼミが終わりかけの時に、用意したサプライズ登場!Image002

永山君は、栃木県の先生、望月さんは静岡市公務員、宮本さんは静岡県の先生にそれぞれ合格したので、そのお祝いにケーキを用意しました。

とても喜んでもらえたので、よかったよかった(笑)Image003

あと半年で彼らも卒業だと思うと、ちょっとさみしい気もします(毎年のことですが・・・)。でも彼らはきっときっと社会で活躍できる人材になることでしょう。それが、教師としての楽しみでもあります。

まずは、あと半年!T中SSTプロジェクトを、みんなで成功させるぞ!