久しぶりのブログです。
書こう書こうと思っていても、なかなか書く時間が取れないものです・・・
さて、お陰様で「支援者のための災害後のこころのケアハンドブック」ですが、1年8か月以上が経過した現在でも、多くの問い合わせを頂いております。また総務省などの資料などにも引用していただいたりして、いろいろなところで活用していただけていることをとてもうれしく思っております。
それで、引用をどうしたらよいかというお問い合わせを頂くことがあります。
これまでは、
静岡大学防災総合センター(2009)支援者のための災害後のこころのケアハンドブック
としていましたが、
心理学系の論文の基準となっている「心理学研究」の引用スタイルに合わせますと、以下のようになります。
引用される場合には、以下のスタイルで表記していただけましたら幸いです(学術誌等に引用する場合にはその学術誌のスタイルに合わせて表記してください)。
小林朋子・中垣真通・吉永弥生・今木久子・長島康之・石川令子(2009).支援者のための災害後のこころのケアハンドブック 静岡大学防災総合センター