春の訪れ

静大バス停前にある河津桜が満開です。

毎年、この桜の木は、まだ冬の寒さの残る中で、いち早く春の訪れを知らせてくれます。

夜のライトアップもなかなかきれいです。

来月の今頃には、ソメイヨシノの花が見ごろになるでしょう。

静大には多くの木や草があり、一年中何かしらの花が咲いています。

昨年は(暖冬のせい?)毛虫で葉っぱがなくなってしまい花が数輪しかつけなかったツバキが、今年は毛虫が一匹もつかず、元気に多くの花を咲かせていました(なぜでしょう・・・)。ここ数カ月の冬の時期はそのツバキの花々を見るのが楽しみでした。

2月のこの時期くらいから、さらに多くの木々や草花が毎日違う姿を見せてくれるようになります。

小さな成長を愛でる・・・そんな時間が好きです。

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耐寒コンパ

今日は、毎年恒例?のM越研との合同企画「耐寒コンパ」をやりました。

冬の「大寒」と、「耐寒」をかけて、冬の寒さを感じながら、あえて野外で飲む!というなんだか大学らしい企画です(笑)。教官がなんだか冬になると率先して企画していることもこのコンパの特徴です(笑)。これで(確か)4年目に突入です。

2年前のコンパは、朝4時まで外で飲み続けました。そのうち霜が降りて、ライトをつけると体中、霜でキラキラと光っていました(笑)。そう、周りが凍った中でも外で飲み続けていたのです。

でも今日は雨・・・仕方なく屋内でやることになりました。。

でも窓は全開。気分だけは野外です(笑)。

シェフKくんのキムチ鍋、家庭科免許のYくんのサラダがとてもおいしかったです。

普段、なかなか関わることのないM越研の学生さんたちとも、にぎやかで楽しい時間を過ごせて本当に楽しい時間でした。

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支え、支えられ

先日、SC業務のためT中へ。

T中の重い門を開けて、車を入れ、また閉めていた時に、少し離れたところに先生がいたので、「こんにちは!寒いですね~」とあいさつをした。その時、先生の方に完全に気が向いていた。

ガツン!!!

正門が後方からやってきて、左足首が門と地面の隙間に挟まってしまった。

「うわああああああ!!!」

久しぶりに、全身を駆け抜ける激痛・・・

足は門からすぐに抜くことができたが、激痛で立ち上がることができない。しばらく地面を這って痛みをこらえていた。ブーツをはいていたけれども、かかとから血が出てきているのがわかった。立ち上がろうとしたら、とりあえず立てる!(いつものことだが、元気な体に産んでくれた母に感謝する瞬間)。「骨は大丈夫そうだから、とにかく保健室に行こう」と思った。

ふと校舎の方を見ると、ちょうど昼休みということもあって、何人もの生徒が遠くからこちらを心配そうに見ていた(笑)よろよろしながら、通用口すぐにある保健室へ。

「こんにちは・・・I先生・・・やってしまいました・・・(泣)」

養護教諭のI先生がいたので、すぐに診ていただいた。ちょうど昼休みということもあって、生徒たちがわらわらいて、私の傷口を覗き込んでいた。

「きゃああ~!!痛い!!!痛い!!!」

消毒薬を塗られているのは私なのに、みんななぜか痛がる。その様子を見ながら、痛いんだけれども、なんだかとても面白かった。

ちょうど保健室に相談室登校のAさんがいた。

手当が終わると、「先生、肩貸しますよ」とすっと肩を貸してくれた。そして、少し離れた私の面接室まで、私の重いカバンと私を抱えてくれて、昼休みのザワザワした廊下を一緒に歩いてくれた。

そして、段差や障害物を気にして、私のペースに合わせて、支えてくれていた。そして、Aさんは私がまだ食べていなかった給食を職員室から運んできてくれた。そして、Aさんや相談室にいる生徒たちと話しながら食事をとった。

「ありがとね、本当に助かったよ」

と、感謝の気持ちを伝えた時のAさんのはにかむ顔がなんだかとてもよかった。

支えている人と支えられている人が、自然に交代することもある<日常>。

こうした何気ない、<支えあう>という感じが、「なんかいいな~」と思った。

カウンセリングルームのような<非日常的な枠組み>ももちろん必要なのだけれど、でもそれ以上に日常生活の何気ないやりとりの中で、人は癒されていくことが多いのだろうと感じている。学校は<日常>の場。だからこそ、学校で生徒や教師も含めて互いに支えあう雰囲気があれば、それだけで学校はすごい<力>をもった場になるのだろうと思う。

先日、臨床心理士のメンバーとの打ち合わせの中で、心理療法で改善されたと言えるのは10%~20%くらいだということを聞いた(どの文献かはきちんと読めていません。ここでは、あくまでも聞いた話です)。となると、<日常>のエンパワーメントをいかに行うかは非常に重要だ。被害者支援をしていると、<日常>の質を向上させることはまず最初に行われるべきことでもある。

臨床はいろいろな場があるけれども、私はどこが好きかというと、やっぱり<日常>に寄り添う「学校」という場がやはり心から好きだなとしみじみ思った出来事だった。

ご注意を!

先日、出版させていただいた拙著「子どもの問題を解決するための教師へのコンサルテーションに関する研究」・・・

友人から一通のMAILが・・・

「アマゾンに出てきたと思ったら、「一時的に在庫切れ」になってました。驚いたのは中古(新古みたいですが)の価格が1万4千円台に跳ね上がっていること。一瞬爆発的に売れているのか?と喜びましたが、…そんなこともないのでは?と(失礼)。」

このMAILを読み、「え?!ほんと?!」と思い、アマゾンを見てみたところ、本当に1万4千円の値が付いています。なんということ!

なんでこうなるのだろう・・・

ナカニシヤ出版の方に在庫はしっかりありますので(それもなんだか悲しいのですが苦笑)、くれぐれも高い値段で購入されないでください!

プロジェクト、第一段階終了

東海地震に備えた心のケア体制のためのプロジェクト。

ここでも何度か紹介しましたが、その第一段階が終了。

防災センターとの協働のリーフレットが、今日のミーティングの議論を経て、「完成!」

明日、印刷屋さんに出します。

そして、次のプロジェクトの内容についての議論もできました。

ミーティング終了後、プチ打ち上げ。

「明日から仕事だから、ちょっとだけ・・・」のはずが、あれよあれよ・・・飲む、飲む、飲む(笑)さすが、別名「体育会系臨床心理士の会」です。

これまでの労をねぎらいながら、今後のビジョンを議論する。

楽しくて、あっという間にみんなで日本酒をぐびぐび飲んで、語りあっていました(笑)

「あ~いいメンバーと出会えて、こうした仕事ができて幸せだな~」としみじみ実感しながら、帰宅の途につきました。

これまでの日本の災害支援の経験を活かしつつ、エビデンスに基づいて、静岡から被災者支援のモデルを全国に発信できるよう、みんなでがんばります

研究会の案内&いろいろ

法政大学の渡辺弥生先生と、毎年行っているVLF・SST研究会を今年も開くことになりました。学校での社会性や道徳性の教育実践および子ども達の心の教育の向上を目指して、日頃の実践や課題について、地域・職業を越えて、活発に交流し合う気軽な研究会です。ぜひ興味のある方、ご参加ください。

日時:2010年2月28日(日)11:00-17:00

場所:法政大学 ボアソナードタワー11階 心理学実習室

参加費:無料(昼食は各自ご用意下さい。コンビニは学内にあります)

企画趣旨:社会性や道徳性の発達を目的とした授業実践の報告および事例検討等:非行、いじめなどの予防教育、特別支援教育なども含まれます。

参加及び発表希望の方は2月12日までに下記事務局宛にご連絡下さい。

事務局 宮本さん(法政大学大学院) vlf.sst.office@gmail.com までメールにてお問合せ下さい。

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今日は、久しぶりに研究室での発送作業がありました。3年生は初めての作業体験です。郵送法の大変さを感じるコバ研で代々引き継がれている作業です。

(密かに・・・)この記事で、100回達成です! 

(写真は、作業を頑張る山本さんと中林さん、さっきまで藤岡さんもいました)

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風花

「寒い!!!」

温暖な静岡でも、今日の寒さはひとしおです。

午前中の授業では、学生たちが「寒い!寒い!」と連発していました。

授業を終えて研究室に戻る時に、日差しがさしているのに雪がちらちらと舞い始めました。

うっすらとさす太陽の光に、はらはらと舞う雪は、まるでさくらの花びらが舞っているようでした。

いつもお昼を一緒に食べている職員さんと話をしていたら、それが「風花」という現象なのだと教えてもらいました。

午前中の教職必修科目の授業では、とても真剣で、そして深いテーマを扱いました。授業を終えた時は教室がなんとも言えない真剣な空気に包まれていて、今日の授業で何を伝えたかったのかが学生にも伝わった感じがしました。授業を受けた学生さんたちが書き綴ったミニレポートには、それぞれが感じたこと考えたこと、自分に対する叫びのような声までも、真剣で様々な思いが書かれていました。きっと今日を機会にいろいろと思い、そして人として、教師として生きることについて深く考えていくのでしょう。教師は命に寄り添う仕事ですから、<命>、<生>を支える、ということに対して、自分の思いや考えを深めていってほしいと思っています。

授業を終えた後の、何とも言えない余韻(いやな感じではありません)を味わいながら、はらはらと舞う風花を眺めていました。

もうすぐ・・・1月17日です。

あけましておめでとうございます

2010年が始まりました。

みなさんはどんな年にしたいと思っていらっしゃいますか?

私は・・ ・昨年と引き続き、英会話、スポーツジムに通うという目標があります。こうしたコツコツ系は本当に昔から苦手ですが、年始当初によくあるように「今年こそ!」とは思っています(笑)。

今年は、研究面では、論文にしたいと思ってなかなか投稿できずにいたデータを投稿していこうと考えています。臨床面では、臨床動作法をしっかり勉強しようと思っています。また「喪失」のケアについても、文献などを読み込んでいくつもりです。さて、12月にどうなっているか・・・(笑)

今年も、学生共々、どうぞよろしくお願いいたします。

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今年一年、ありがとうございました

2009年ももう少しで終わります。

本当にいろいろとご支援ありがとうございました。いろいろな実践・研究活動ができるのもたくさんの方々の支えがあってこそできるのだと、いつも年を越すときに思い返します。

本当にありがとうございました。

そして来年も、学生共々どうぞよろしくお願いいたします。

最後に四川の子どもたち、そしてコバ研の様子をUPしたいと思います。

皆様にとって、2010年がよい年になることを心より祈っております・・・

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初めての単著本発刊!

科学研究費の研究成果公開促進費用を頂くことができたので、博士論文の一部を専門書として発刊することができました。

今日、その本が届きました。

コンサルテーションに関する専門書をいつか必ず出したいと思っていたので、本当に、本当に、うれしい気持ちで一杯です

そして、初めての単著。

編者、分著者などの立場でこれまでにも多くの本を執筆させていただいていましたが、単著はやはりまた格別の思いになります。

その本は・・・

子どもの問題を解決するための教師へのコンサルテーションに関する研究」ナカニシヤ出版 5900円+税

高いので「お買い求めください」・・・ともなかなか言えないのですが(笑)、もし図書館や本屋さんでみかけたら、手に取ってみてください。

何かご意見なども頂けたら幸いです。

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