What's New

2025年夏季研修の受付は終了しました

2025年7月中旬から9月中旬までの夏季研修の受付は終了しました。
研修は2025年9月下旬以降になります。

2025年03月09日

静岡大学子どもレジリエンス研究所のHPが開設されました

昨年度、開設したレジリエンス研究所のHPを開設しました

静岡大学子どもレジリエンス研究所 (mt-100.com)

2024年04月12日

静岡大学こどもレジリエンス研究所が設置されました

予測困難な時代を生きていく力として子どもたちのレジリエンス(精神的回復力)が注目されています。
そうした社会的要請に応えるため、今年度から静岡大学プロジェクト研究所の一つに、「子どもレジリエンス研究所」(所長 教育学部教授 小林朋子)が設置されました。

この研究所では、次の3つの柱について、研究や実践を進めていきます。

① 子どものレジリエンスに関する発達的推移および他要因との関連に関する基礎的研究

② 学校での子どものレジリエンスを育てる授業教材の開発といった実践研究

③ 保護者が病気などで逆境に置かれている子どもたちのレジリエンスを支える支援

すでに、子どものレジリエンスを育成する教育活動にについては、本学教育学部附属学校や県内の多くの学校や機関などと連携し実践を重ねており、その活動について一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会による「ジャパンレジリエンスアワード」を受賞するなど実績があります。

予測困難な時代を生きる子どもたちのために、子どもレジリエンス研究所は地域の学校と連携して、研究を進め、その成果を社会に還元していく予定です。

静岡大学プロジェクト研究所として、「子どもレジリエンス研究所」が設置されました|新着情報|静岡大学 (shizuoka.ac.jp)

2024年06月29日

附属静岡中学校と連名で「ジャパンレジリエンスアワード2023」を受賞しました

静岡大学教育学部附属静岡中学校(校長 生田目治善)と 教育学部 小林朋子研究室(教授 小林朋子)は、予測困難な時代を生きていく力として子どもたちのレジリエンス(精神的回復力)を育てる教育活動を行っています。

このたび、この教育活動に対して、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会による「ジャパンレジリエンスアワード 2023」の「優秀賞」を受賞いたしました。

ジャパンレジリエンスアワードは、次世代に向けたレジリエンス社会構築に向けて、強靭な国づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価、表彰する制度です。

また小林朋子研究室は、静岡県内を中心に教員と学生たちで様々な学校での実践を進めており、今回でアワードの受賞が5回目となりました。学校と連携し子どもたちのレジリエンスを育成する実践が高く評価されています。

静岡大学HPでの紹介

静岡大学教育学部附属静岡中学校 と 教育学部小林朋子研究室 が 「ジャパンレジリエンスアワード 2023 」で 優秀賞 を受賞しました|新着情報|静岡大学 (shizuoka.ac.jp)

2023年06月29日

研究業績などを追加しました

業績を追加いたしました

2023年03月24日

研究業績などを追加しました

研究業績を追加しました

2022年07月05日

「健康戦士コロタイジャー」が、ジャパンレジリエンスアワード2021にて、優秀賞を受賞しました

静岡大学教育学部 小林朋子研究室は、法政大学 渡辺弥生教授とSPAC(静岡県舞台芸術センター)の有志メンバーとのコラボレーションによる「健康戦士コロタイジャー製作委員会」を結成し、新型コロナウィルス感染症対策動画を作成、発表しています。

このたび、この活動に対して、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会による「ジャパンレジリエンスアワード(強靭化大賞)STOP感染症大賞」の「優秀賞」を受賞いたしました。
ジャパンレジリエンスアワードは、次世代に向けたレジリエンス社会構築に向けて、強靭な国づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価、表彰する制度です。

なお、小林朋子研究室は、教員と学生たちが子どもたちのメンタルヘルスを支える実践を進めており、今回で「ジャパンレジリエンスアワード(強靭化大賞)」を4年連続で受賞しております。

https://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=7071

2021年03月30日

「研究業績」を追加しました

イギリスの子ども向けのレジリエンス本の日本語版の日本語監訳をしたり、学会発表、その他の論文などをいろいろ追加いたしました。

2021年03月08日

公開資料に「児童生徒や教職員に感染者が出た場合の対応」を追加しました

児童生徒や教職員に感染者が出た場合の対応について、メンタルヘルスも含めた資料を作成しました。ぜひご活用ください

「公開資料」-「コロナウイルスに関わる教師向け資料」にあります

2020年08月07日

「公開資料」に「学校再開時の子ども支援チェックリスト」を追加しました

私も入っている心のケアの専門家チームで、「 学校再開時の子ども支援チェックリスト」を作成しており、 配布できることになりましたので、送信させていただきます。
学校再開時に子どものどのような点に注意したらいいのか、 どのような体制を作っておく必要があるかについてまとめてありま す。学校での子どもたちの支援にぜひご活用ください。
2020年05月18日

「公開資料」に、「担任向け休校中の子ども支援チェックシート」をupしました

休校中に子どもたちのどのような点をチェックしたらよいかとまとめた資料です。

九州産業大学窪田先生をはじめとする研究会の先生方と一緒に作成しました。

休校期間中の子どもたちの支援をどうすればよいのかとまどっている先生方、ぜひご活用ください!

2020年05月10日

SPAC・法大とのコラボによる「健康戦隊コロタイジャー」!

現在新型コロナウイルスの感染が広がり、不安や恐怖の中に過ごしている子どもたちに、安心・安全でいるための適切な知識と不安を和らげ、勇気や思いやりを育めるよう、何かお手伝いできないかと考えていました。こわごわではなく、ワクワクしながら適切な対処の仕方を学べるコンテンツを発信したいという思いでいました。

そんな時、同じ気持ちを持つ異業種である心理学者とShizuoka Performing Arts Center(SPAC)の仲間たちが意気投合することができました。そのほか、大学生やHP作成者、そして海外からも監訳を手伝ってくれたり、たくさんのコラボレーションが実を結んだのです。

「コロタイジャー」の命名は、まさにシンプル。「コロナ」「退治」で「コロタイジャー」です。日本になじみのある戦隊もので、どんな子どもたちも小さい時に持つ「ヒーローになりたい!」という思いを活かした、日本初のオリジナルコンテンツです。スタッフはボランティアでそれぞれの専門性を活かして、子どもたちの弾けるような笑顔を思い浮かべながら作成に取り組んでいます。

健康戦隊コロタイジャー特設HP

2020年04月15日

公開資料にコロナウイスル関係の資料を追加しました

静岡市立安部川中学校の中村先生より、日本赤十字社の紙芝居を用いた道徳の指導案とワークシートを頂きました。安部川中ではすでに3学年で実施し、子どもたちが真剣に考える姿がみられたとのことえす。

また静岡県立静岡東高校の養護教諭内海先生が、レジりん通信(第2号)の高校生版を作ってくださいましたのでUP致しました。

皆様、ご活用ください!

2020年04月14日

「ジャパンレジリエンスアワード2020」にて、静岡県立伊東高校城ケ崎分校と連名で「優秀賞」を受賞しました!

レジリエンスは「精神的回復力」「立ち直り力」とされていて、子どもたちが様々な困難に出会ったときに落ち込んでもそこから回復していく力です。教育学部小林朋子研究室(教授 小林朋子)では、静岡県立伊東高校城ケ崎分校と連携し、2015年度から高校生のレジリエンスを向上させるための実践を進めており、今年度はその実践について城ケ崎分校と連名で「優秀賞」を頂きました。小林朋子研究室は、「ジャパンレジリエンスアワード(強靭化大賞)」にて、2018年度は最優秀レジリエンス賞、2019年度は教育部門金賞と準グランプリを受賞しており、これで三年連続の受賞となりました。

ジャパンレジリエンスアワードは、次世代に向けたレジリエンス社会構築に向けて、強靭な国づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価、表彰する制度です。

小林朋子研究室では教員と学生たちが子どもたちのレジリエンスを育てる実践を、静岡県内の学校・機関と連携しながら引き続き進めて行きます。

 

2020年2月にNHK静岡のニュースで実践の様子を紹介していただきました

2020年03月17日

レジりん通信の高校生版の追加、およびレジりん通信のルビの間違いを修正いたしました

レジりん通信の高校生版を追加しました。

また前のバージョンに1点間違いがありました。

「⑥いつもと違った」の箇所で、「違った」のルビが本来「ちが」 が入るべきところをがルビが「い」になっておりました。
大変申し訳ございませんでした。記してお詫び申し上げます。
修正したレジりん通信をUPしてありますのでご活用ください。
お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
NHK静岡のニュースでも取り上げて頂きました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20200315/3030006146.html
2020年03月12日

コロナウイルスに関する子ども向け資料ができました!

新型コロナウイルスによる休校措置により子どもたちに不安や怒り、様々な気持ちの揺れが起きていると現場の先生方から伺いました。こうした状況の中で子どもたちがレジリエンスを発揮してもらうタイミングと考え、レジリエンスに関する先行研究をふまえた子ども向け資料を作成しました。
「公開資料」にてダウンロードできますので、ご活用ください!

2020年03月03日

「ジャパンレジリエンスアワード(強靭化大賞)2019」準グランプリ「教育機関部門 金賞」を受賞!昨年に引き続き二年連続の受賞!

教育学部小林朋子研究室(教授 小林朋子)では、静岡県内の小中高校や適応指導教室といった学校や機関と連携し、2013年度から実践を積み重ねて子どもたちのレジリエンスを向上させるための実証的な研究を進めています。レジリエンスは「精神的回復力」「立ち直り力」とされていて、子どもたちが様々な困難に出会ったときに落ち込んでもそこから回復していくために必要な考え方や行動の仕方を身につけられるよう紙芝居教材(「ぼく、レジりん」)を作成し実践を行っています。
今回、その実践を評価され、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会より教育機関部門 金賞を頂きました。昨年度は「ジャパンレジリエンスアワード(強靭化大賞)2018」で最優秀レジリエンス賞を受賞しており、これで二年連続の受賞となります。ジャパンレジリエンスアワードは、次世代に向けたレジリエンス社会構築に向けて、強靭な国づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価、表彰する制度です。小林朋子研究室では、教員と学生たちが子どもたちのレジリエンスを育てる実践を学校・機関と連携しながら、今後、この実践を行っていく予定です。

小林朋子研究室が「ジャパンレジリエンスアワード(強靭化大賞)2019」準グランプリ「教育機関部門 金賞」を受賞!昨年に引き続き二年連続の受賞!

2019年03月19日

「支援者のための災害後のこころのケアハンドブック」の点訳版

「支援者のための災害後のこころのケアハンドブック」の点訳版を作っていただくことができました。

公開資料のページに追加しましたので、ご自由にご利用ください。

尚、点字版をご利用いただくには、T・エディタ等の点字エディタが別途必要です。

2019年03月17日

レジリエンスを育てる「富士山モデル」の実践が、「ジャパンレジリエンスアワード2018」において「最優秀レジリエンス賞」を受賞しました!

静岡大学HP、教育学部HPに掲載されておりますのでご覧ください

http://www.shizuoka.ac.jp/news/

2018年04月09日

「研究業績」「学校・地域での活動」「お問い合わせ」などを更新しました!

2017年04月11日

ハンドブック(第7版)公開

支援者のための災害後のこころのケアハンドブックの最新版を公開しました。
最新版は第7版となります。

[ 表示DL ]

2016年05月17日

PDFが開けない場合は

PDFを表示する場合は「表示」をクリックしてください。

まれに、通信環境やブラウザの設定(特に、Internet Explorer)によって表示途中でストップすることがあります。
PDFが開けない場合は、「DL」をクリックし、ZIPファイルをダウンロードしてください。

それでもダウンロードできない場合は下記をお試しください。
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/235116.html

お困りの場合は下記よりお問い合わせください。
https://mt-100.com/tomokoba/archives/63.html

2016年05月06日

ホームページを公開しました。

論文やプロフィールを加筆修正しました。

小林朋子研究室のホームページを公開しました。

2014年06月14日

〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836 静岡大学教育学部 小林朋子研究室